庭のホテルの夏の風景

日本には数々の夏の風物詩がありますが、この夏の庭のホテルの風景をご紹介します。

少しでも涼しくお客様をお迎えするために、1日3回エントランスに打ち水をしています。
10:30、14:30、17:00ですので、和服のスタッフが打ち水をしていたら、ぜひ声を掛けていただき、ご一緒に打ち水体験をしてみてください！

ノスタルジックな蚊遣り豚。こちらは日本料理「縁（ゆくり）」の入口です。風に乗ってほのかに香る蚊取り線香も夏の風物詩ですね。

「縁」の軒先には南部鉄の風鈴があり、涼やかな音色を響かせています。

 

ほおずきや朝顔の鉢植えもホテルのエントランスや「縁」の他に、スモーキングデッキ、リフレッシュラウンジに置いています。こちらの写真はほおずきです。



　

昨年も好評いただいたフロントスタッフの浴衣でチェックインを今年も行っています。

暑さも吹き飛ぶ爽やかな笑顔で皆様をお迎えいたします！

庭のホテル近隣の夏の風景 2－みたままつり

7月13日から靖国神社で「みたままつり」が行われています。

今や東京の夏の風物詩の「みたままつり」ですが、先祖の霊をまつり供養するお盆の風習にちなみ、昭和22年から始まったそうです。

写真はちょうど日暮れ前ですが、参道の両脇は出店や屋台が連なり、すでに多くの人で賑わっていました。

大村益次郎の銅像の下では盆踊りも行われていました。

第二鳥居の先の神門は七夕の飾り付けがされています。

日が暮れると提灯の光がより鮮やかに見えます。

奉納されたこの提灯は、正式には「献灯（みあかし）」と言うそうで、数は大小合わせて3万灯にもなるそうです。

こちらは靖国通り沿いの石鳥居。

「みたままつり」は7月16日（土）まで開催しています。

靖国神社ホームページ
「みたままつり」の案内があります。

千代田区観光協会
千代田区の夏祭り特集の他に、観光ブログでも祭りの様子を発信中。


靖国神社
ホテルより徒歩20分、または
神保町駅から都営新宿線にて1駅　九段下駅より徒歩1分



庭のホテル近隣の夏の風景 1－千鳥ヶ淵の灯篭流し

7月13日の夜、千代田区の毎年恒例イベント「納涼の夕べ」が千鳥ヶ淵で行われました。
毎年、約700個の灯篭がお堀に浮かべられ、幻想的な風景を作ります。

今年は震災被災地の廃材から作った薪を、かがり火に用いたそうです。

ボートに乗っている方々が、これから灯篭に火を燈し水に浮かべます。

千鳥ヶ淵のお堀に灯篭が揺らめき、皇居の森を背景に幻想的な風景が広がりました。

都心の夜を彩る光のイベントでした・・・。

千鳥ヶ淵ボート乗り場

庭のホテル 東京 より徒歩約20分または

神保町駅より都営新宿線にて1駅、九段下駅より徒歩5分

グリル＆バー「流（りゅう）」 “ハッピーアワー”

グリル＆バー「流」では8月31日までの平日、16：00～18：00にハッピーアワーを開催中です。

おすすめはイタリア・パルマ産のスパークリングワイン。
左の白が「アクート スプマンテ」、右のロゼが「トルクラリア　ローザ」です。
（各グラス800円・ボトル4,800円）

本日はスパークリングワインと同じ、パルマ産の生ハムを注文しました。
とても良く合います！

この他に、「本日のおすすめ」の野菜のグリルを頼みました。

バーニャカウダソースと新鮮な野菜がとてもおいしく、ワインもすすみます。

（フードは全て1,000円です。）

他にも、ホテル内のスモーカーで火を入れずにじっくりと燻製した自家製スモークサーモンもおすすめです。
きりっと冷えた飲み物でのどを潤しながら、お仲間で楽しいひとときをどうぞ。



グリル＆バー「流（りゅう）」　ハッピーアワー
【期間】　8月31日（水）まで　※平日限定
【時間】　16：00～18：00（ラストオーダー）
ドリンク：　スパークリングワイン　ボトル4,800円　グラス800円
　　　　　　本日のグラスワイン　600円
　　　　　　生ビール　600円
　　　　　　カクテル　800円
フード：　ALL　1,000円