2011年7月15日金曜日

庭のホテル近隣の夏の風景 2-みたままつり

7月13日から靖国神社で「みたままつり」が行われています。

今や東京の夏の風物詩の「みたままつり」ですが、先祖の霊をまつり供養するお盆の風習にちなみ、昭和22年から始まったそうです。

写真はちょうど日暮れ前ですが、参道の両脇は出店や屋台が連なり、すでに多くの人で賑わっていました。
大村益次郎の銅像の下では盆踊りも行われていました。



第二鳥居の先の神門は七夕の飾り付けがされています。




日が暮れると提灯の光がより鮮やかに見えます。
奉納されたこの提灯は、正式には「献灯(みあかし)」と言うそうで、数は大小合わせて3万灯にもなるそうです。



こちらは靖国通り沿いの石鳥居。
「みたままつり」は7月16日(土)まで開催しています。



靖国神社ホームページ
「みたままつり」の案内があります。

千代田区観光協会
千代田区の夏祭り特集の他に、観光ブログでも祭りの様子を発信中。


靖国神社
ホテルより徒歩20分、または
神保町駅から都営新宿線にて1駅 九段下駅より徒歩1分


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